もはや必須のふるさと納税
投資系大学職員のコウジ(@enjoy_dslife)と申します!
皆さんはふるさと納税やっていますか?(毎回聞いてますね 笑)
先日も以下の記事でふるさと納税がいかにおすすめなのかを書いたばかりですが、面倒だからとやっていない方がまだまだいるようで、本当にもったいないな〜と思っている次第です。
ふるさと納税をすれば、どうせ払う税金が返礼品になって返ってくるのに。
給料からも投資利益からもガッツリ引かれてしまう税金ですが、可能な限り取り返してやりたいですよね!
その手段としてふるさと納税は手軽で非常に有効なわけです。
ちなみに、ふるさと納税をもうやっている方であっても、実はさらに得をする方法があるのを知らない方は多いのではないでしょうか?
今回、ふるさと納税をさらにお得に使いこなす方法を見つけましたので、皆さんだけにご紹介したいと思います。
これ、まさに新時代のふるさと納税というくらい衝撃を受けています。
ふるさと納税とは(復習)
ふるさと納税とは、各自治体への寄付を通じて、実質2,000円(寄付限度額内の場合)を払い各地の返礼品をもらう方法です。(正確な説明ではありませんが、投資的な観点で言えば、これくらいの理解でOKです。)
2,000円は自己負担金になってしまいますが、それ以上の価値の返礼品(例えば、2,000円以上する食料品等)をもらえるなら、得ですよね!
この考えで、皆さんこぞってふるさと納税をするわけです。
実はよくわかっていないという方(特に限度額等の注意点)は、以下の記事を念のためご覧ください。
色々と気にする点はありますが、1つ言えるのは、やらないと間違いなく損ですよ!ということです。
ただ、先に触れたように、ただふるさと納税をするより、もっとお得な方法があったのです!
従来のふるさと納税:シンプルで特典が有利なサイトから行う
まずは一般的な方法として、お得にふるさと納税を行う方法から説明します。
ふるさと納税ができるサイトは数多くありますが、その中でも私は「ふるさと本舗」をお勧めしています。
その理由は簡単に挙げると、以下の2点です。
・シンプルに寄付可能(8%還元まではほぼ無条件・プラス3%もAmazonギフトカードで払うだけ)
まず、ふるさと納税をどのサイトでするのかを決めるポイントは、返礼品以外の特典ですね。
特定のサイトでしか取り扱いがない返礼品を狙うなら話は別ですが、どこでも取扱のある食料品等を狙うならば、特典の有利なサイトを選ぶのが合理的です。
返礼品自体の還元率は大体どこも同じなので、それ以外の部分で勝負することになります。
そして、よくある特典というのがAmazonギフト券での還元なのですが、大体のサイトは7%還元ぐらいなんですよね。
それが「ふるさと本舗」だと最大11%還元ということで、単純におすすめということなのです。(ふるさと納税は金額が大きくなることも多いので、1%をバカにできません!)
そして、これは2つ目の理由にも繋がりますが、もっと手間をかけたり、返礼品で妥協をすれば、さらに高い還元率を狙えるケースもありますが、正直条件が面倒だったりします。(いらない返礼品しか選べないというのは本末転倒ですからね!)
その点、「ふるさと本舗」は条件が金額1万円以上という点しかなく、誰でも面倒なしに11%還元(通常還元8%・Amazonギフトカードで払えば+3%)を受けられるのがシンプルで好印象ですね!
もちろん返礼品も豊富な選択肢から選び放題なので、本当に欲しいものを無駄なくゲットできるのです。
以下の記事では、おすすめの商品なんかも紹介しているので、まずはオーソドックスな形でお得にふるさと納税をしたい方は、「ふるさと本舗」からやってみましょう。
新時代のふるさと納税:ポイント制ふるさと納税
このように、従来であれば上記「ふるさと本舗」が最もお得と考えていたのですが・・・
なんとありましたよ!ちょっとだけややこしいですが、さらにお得なやつが・・・
それが「ふるなび」の「ふるなびカタログ(ポイント制ふるさと納税)」です。
「ふるなび」は昔からあったものの、これまでは通常だとAmazonギフト券が7%しか貰えないため、スルーをしておりました。
また、最大20%以上還元!とはいうものの、それだけもらうには返礼品が限られてしまうため、あまり実用的ではないな〜とも考えていましたね。
しかし、改めて案内ページを見直してみると、いいのがありました!
それは、「ふるなびカタログ(ポイント制ふるさと納税)」です。
どういうものかというと、ふるさと納税を行うと、金額に応じてポイントがもらえます。
そして、そのポイントを後日その地域の返礼品に交換できるという仕組みになっています。
これ、画期的ですよね!
このサービスのメリットは以下の3点です。
2.ふるなびコイン還元率最大20%!(通常還元9%+Amazonギフトカードによる支払い3%+初めてふるなびから寄付8%)
3.Amazonギフト券だけでなく、楽天ポイント、dポイント、PayPayポイント等にも交換できる
1.返礼品の受け取りを後日にできる
この「ふるなびカタログ(ポイント制ふるさと納税)」最大のメリットは現時点で返礼品が決まらなくても、ひとまずポイントをゲットしておいて、後で返礼品を選ぶことができる点です。
ふるさと納税は収入(所得)に応じて「いくらまで寄付できるのか」を正確に把握するのが重要なので、11〜12月あたりにふるさと納税を考え出す方が多くなってきます。
そうなると、寄付額が多くなればなるほど返礼品を選ぶのが大変になってきます。
そして、特に困るのが、一度に食料品を大量に貰ってもうまく消費できないことです 笑
例えば、果物を超大量にもらっても、食べ切るまでに悪くしてしまうことも・・・。
その点、「ふるなびカタログ(ポイント制ふるさと納税)」ならば、返礼品を選ぶ手間もなく(地域を選ぶのみでOK!)、返礼品をもらうタイミングも後日任意で選択可能です!
しかも、ふるさと納税制度自体がなくなる場合等を除き、現時点ではなんと有効期限が無制限とのことです!
これはまさに12月末の「駆け込みふるさと納税」にとってこれ以上ない寄付方法になるでしょう。
2.ふるなびコイン還元率最大20%!
先ほど「ふるさと本舗」は還元率11%と紹介しましたが、さらに上が出てしまいました 笑
あくまで通常のふるさと納税ではなく、「ふるなびカタログ(ポイント制ふるさと納税)」の場合ではありますが、なんと還元率は最大20%です!(通常還元9%+Amazonギフトカードによる支払い3%+初めてふるなびから寄付8%)
先ほどお伝えしたふるさと納税は特典で選べ!に従えば、有力な候補ですよね!
私は還元率が高いとしても、条件が厳しかったり、返礼品が限定されるものは推奨しませんが、「ふるなびカタログ(ポイント制ふるさと納税)」の場合、食品等の返礼品は豊富なので、これであれば使い勝手も良いと判断し、紹介に踏み切りました。
なお、次のメリットに続きますが、このふるなびコインは「ふるなび」内で利用できるポイント(返礼品に交換するポイントとは別)のことですが、これはAmazonギフト等に等価交換(交換先によって異なる)できるので、「ふるさと本舗」と条件は同一です。
3.Amazonギフト券だけでなく、楽天ポイント、dポイント、PayPayポイント等にも交換できる
還元されるふるなびコインについてですが、こちらはAmazonギフト券に加え、楽天ポイント、dポイント、PayPayポイント等にも交換が可能です。
Amazonギフト券も十分使い勝手はいいのですが、その他ポイントを貯めている方ですとそっちの方が良いという方もいるかもしれませんね。
各自の状況に応じて使い方が選べるというのも「ふるなび」の大きなメリットです。
ポイント制ふるさと納税も候補に入れよう!
今回は新時代のふるさと納税として、「ふるなびカタログ(ポイント制ふるさと納税)」を新たに紹介いたしました。
以下のような場合には、これ以上ないふるさと納税の方法だと思います。
・返礼品は任意のタイミングで受け取りたい(食料品の受け取り時期をずらせるので無駄がない!)
・少しでも還元率を高めたい(最大20%!Amazonギフト券以外での受け取りができる!)
ただし、デメリット(と言える程ではないかもしれませんが)もあります。
・多少手間がかかる(寄付と返礼品交換の2回手続きが必要)
・ふるなびを利用したことがあり、Amazonペイ以外で支払いをする方は還元率が下がる(ただし、同条件の場合、「ふるさと本舗」も8%になるので、まだこちらの方が条件は上)
上記3点を見て、なんとなく面倒だなとか、ネガティブに感じる方は、大人しく「ふるさと本舗」を使って、無難にAmazonギフト券最大11%還元を受けましょう。(はっきり言って、これでも超お得です!)
ただ、「ふるなびカタログ(ポイント制ふるさと納税)」のポイント還元率最大20%で返礼品をすぐに決めなくてもとりあえず返礼品をもらえる枠だけ確保できるというのはまさに新時代であり、画期的なことだと感じています。
ふるさと納税に慣れてきた際にこの威力に気づくこともあると思うので、こういった方法があるということだけでも覚えておくと今後役立つかもしれません。
「もう年末だし、どうせ間に合わないよ」
「今さら返礼品選ぶのめんどくさい・・・」
こんな声が聞こえてくるようですが、そんな方にこそふさわしいふるさと納税が「ふるなびカタログ(ポイント制ふるさと納税)」です。
これを読んだのが年末ギリギリでも間に合うので、諦めずに挑戦しましょう!